日光いろは坂・金精峠でまたまた紅葉狩り!【その2】 [自転車ツーリング]
【その1からの続き】
「金精道路」からはまた峠越え。標高1,841mの「金精峠」まで一気に高度を上げていきます。このあたりではもう紅葉も終わってしまっているみたいで、だいぶ葉の落ちた木々が目立ってきてますね。
【葉の落ちてきた木々と10%勾配!】
日光湯元との分岐で1,500mほどあるのであと300mちょっと、のはずなのに、午前中のいろは坂とかが効いているのか、思いのほか足取りが重くて・・・最初の10%勾配で足を着いてしまうほど。途中で休み、補給しながら行くものの、完全に「足売り切れ」状態で・・・ふもとの日光湯元を見下ろすたびに「温泉行っときゃ良かった・・・」なんて後悔したりして(^^;
それでも、景色を見ながら頑張ること50分弱(休みながらだけど)、ようやく一番上の「金精峠」に到着。峠にはちょっと長いトンネルがあって、後ろから来るクルマにビビリながらも群馬県へと抜けていきます・・・。
【遠くに男体山、ふもとに湯ノ湖】
【これまで登ってきた金精道路のワインディング】
【頂上の金精峠(1841m)】
群馬県に入ると、付近に大小の沼が点在する「丸沼高原」。紅葉が終わっているのは栃木県側と同じだけど、木々がびっしりと生えていて、いかにも「原生林」という感じ。途中、「菅沼」のそばに茶店があったので、温かいお汁粉で一服。風が出てきて寒くなってきたので、身体の底から温まったという感じです。
だけど、戦場ヶ原でお昼食べたばかりだというのに・・・太るかも
【菅沼そばの茶店】
【丸沼のスキー場】
しばらく下ると、白根温泉「薬師乃湯」という立ち寄り湯が。冷えた身体を温めたいなあ・・・と思いつつも、時間もないのであきらめようとしていたら、無料の足湯が併設されていたので迷わず足を温めに。ちょっと硫黄臭くて効能もありそうで、疲れた足もだいぶ復活してきた感じです。
【群馬側の紅葉】
【足湯のある白根温泉「薬師乃湯」】
さらに道に沿って南下すると、あたりに焼きとうもろこしの売店が並び出しました。何でも、このあたりは別名「とうもろこし街道」と呼ばれているそうで・・・もう一つの別名「日本ロマンチック街道」とはだいぶイメージが違いますが。
「東洋のナイアガラ」と呼ばれる「吹割の滝」を見物して、さらに先に進みます。
【「とうもろこし街道」の焼きとうもろこし売店】
【「東洋のナイアガラ」吹割の滝】
今日はこれで下りだけか・・・と思ったら、「椎坂峠」で200mほどの登り返し。以前に来たときにはちょいと苦労したけど、今回は薬師乃湯の足湯で暖めたのが効いたのか、一気に登って沼田市街へと下っていきます。。。
【意外にきつい椎坂峠への登り】
【頂上にオルゴール美術館がある「椎坂峠」】
【椎坂峠からの沼田市街の眺め】
ここまで来ればゴールの沼田駅まではもう少しだけど、椎坂峠のちょい前に仕事の電話が入って1時間ほどロスしてしまったので、予定していた電車には間に合わず。1時間に1本くらいしか電車が無くて・・・せっかくなので、道沿いの日帰り温泉「望郷の湯」で30分ほど身体を休めました。
帰りは、沼田駅から輪行して伊勢崎で乗り換えて東武伊勢崎線で自宅近くの草加駅まで。そう言えば、東武線沿線に何十年も住んでて、初めて東武伊勢崎線の終着駅から乗りましたね^^。
【1回500円とリーズナブルな「望郷の湯」】
【ようやく着いた沼田駅】
今回は、天気にはちょっと恵まれなかったけどなかなか気分良い紅葉ツーリングになりました。今度は、金精峠の紅葉に合わせて来てみようかな(^^)。
「金精道路」からはまた峠越え。標高1,841mの「金精峠」まで一気に高度を上げていきます。このあたりではもう紅葉も終わってしまっているみたいで、だいぶ葉の落ちた木々が目立ってきてますね。
【葉の落ちてきた木々と10%勾配!】
日光湯元との分岐で1,500mほどあるのであと300mちょっと、のはずなのに、午前中のいろは坂とかが効いているのか、思いのほか足取りが重くて・・・最初の10%勾配で足を着いてしまうほど。途中で休み、補給しながら行くものの、完全に「足売り切れ」状態で・・・ふもとの日光湯元を見下ろすたびに「温泉行っときゃ良かった・・・」なんて後悔したりして(^^;
それでも、景色を見ながら頑張ること50分弱(休みながらだけど)、ようやく一番上の「金精峠」に到着。峠にはちょっと長いトンネルがあって、後ろから来るクルマにビビリながらも群馬県へと抜けていきます・・・。
【遠くに男体山、ふもとに湯ノ湖】
【これまで登ってきた金精道路のワインディング】
【頂上の金精峠(1841m)】
群馬県に入ると、付近に大小の沼が点在する「丸沼高原」。紅葉が終わっているのは栃木県側と同じだけど、木々がびっしりと生えていて、いかにも「原生林」という感じ。途中、「菅沼」のそばに茶店があったので、温かいお汁粉で一服。風が出てきて寒くなってきたので、身体の底から温まったという感じです。
だけど、戦場ヶ原でお昼食べたばかりだというのに・・・太るかも
【菅沼そばの茶店】
【丸沼のスキー場】
しばらく下ると、白根温泉「薬師乃湯」という立ち寄り湯が。冷えた身体を温めたいなあ・・・と思いつつも、時間もないのであきらめようとしていたら、無料の足湯が併設されていたので迷わず足を温めに。ちょっと硫黄臭くて効能もありそうで、疲れた足もだいぶ復活してきた感じです。
【群馬側の紅葉】
【足湯のある白根温泉「薬師乃湯」】
さらに道に沿って南下すると、あたりに焼きとうもろこしの売店が並び出しました。何でも、このあたりは別名「とうもろこし街道」と呼ばれているそうで・・・もう一つの別名「日本ロマンチック街道」とはだいぶイメージが違いますが。
「東洋のナイアガラ」と呼ばれる「吹割の滝」を見物して、さらに先に進みます。
【「とうもろこし街道」の焼きとうもろこし売店】
【「東洋のナイアガラ」吹割の滝】
今日はこれで下りだけか・・・と思ったら、「椎坂峠」で200mほどの登り返し。以前に来たときにはちょいと苦労したけど、今回は薬師乃湯の足湯で暖めたのが効いたのか、一気に登って沼田市街へと下っていきます。。。
【意外にきつい椎坂峠への登り】
【頂上にオルゴール美術館がある「椎坂峠」】
【椎坂峠からの沼田市街の眺め】
ここまで来ればゴールの沼田駅まではもう少しだけど、椎坂峠のちょい前に仕事の電話が入って1時間ほどロスしてしまったので、予定していた電車には間に合わず。1時間に1本くらいしか電車が無くて・・・せっかくなので、道沿いの日帰り温泉「望郷の湯」で30分ほど身体を休めました。
帰りは、沼田駅から輪行して伊勢崎で乗り換えて東武伊勢崎線で自宅近くの草加駅まで。そう言えば、東武線沿線に何十年も住んでて、初めて東武伊勢崎線の終着駅から乗りましたね^^。
【1回500円とリーズナブルな「望郷の湯」】
【ようやく着いた沼田駅】
今回は、天気にはちょっと恵まれなかったけどなかなか気分良い紅葉ツーリングになりました。今度は、金精峠の紅葉に合わせて来てみようかな(^^)。
綺麗な紅葉を楽しませてもらってます(^^)
写真がとても綺麗で構図も見やすくて見ていて楽しいです(^^)
丸沼スキー場の白いのは人工降雪機の雪なのでしょうか?
いろはから沼田へぬけるルートは20年ほど前に車でよく走るルートでした
どこにも寄らなかったけど焼きとうもろこしは食べた記憶があります
by マーブル (2008-11-07 22:49)
マーブルさん、こんばんは。
>丸沼スキー場の白いの
確かに・・・走ってるときには気付かなかったけど、人工降雪の雪みたい
ですね。紅葉見ながらスキーなんて、ちょっと贅沢かも^^。
日光~沼田のコースは、自転車だと日帰りにちょうどいい距離なので、
違う季節にもまた走りに行きたいですね^^。
by うかG (2008-11-12 01:47)