落ち葉舞う奥武蔵グリーンラインへ・・・。 [自転車ツーリング]
とっくに年が明けて季節も変わっちゃいましたが、昨年の11月28日に行ってきたツーリングのレポートです。せっかく写真一杯撮ったのに、レポ書き忘れてたので・・・。
その前の箱根から2週間おいて、今度は埼玉の秩父方面に尾根筋の道を越えていく「奥武蔵グリーンライン」に行ってきました。ここも何度か走っている道ですが、箱根と違ってクルマも多くないので、快適な紅葉ツーリングが楽しめそうです^^。
【奥武蔵グリーンライン「刈場坂峠」からの絶景!】
家を出てから15kmほど走って戸田公園駅から輪行して、埼京線・川越線を経由し、朝8時半過ぎに高麗川駅からスタート。駅前から県道を北上し、途中で左折して「鎌北湖」方面に登り始めます。
標高差100mほど登って着いた鎌北湖は紅葉の名所なんだけど・・・見頃はちょっと過ぎてしまった感じ。もう1週間くらい早く来ていればちょうど良かったのに・・・ちょっと残念。
【目の前には紅葉の山々】
【鎌北湖で・・・紅葉はちょっと見頃を過ぎちゃったかな】
【鎌北湖の湖畔を抜けて・・・】
鎌北湖の先からは、本格的な林道に入り、登りも急になります。勾配10%以上の厳しい登りに耐えてしばらく登ると、左手が開けてきて景色が良くなります。ただ、ちょっと登ると下りになって、また登りの繰り返しで・・・なかなか上までたどり着きません。
・・・で、鎌北湖から約10km、標高差300mちょっとで実際にはその倍近く登って、ようやく最初の峠「顔振峠(500m)」に到着。空気が澄んでいれば富士山まで見える景色の良い峠だけど、さすがにこの日はそこまでは見えず。
ここには峠の茶屋もあって食事も出来るのですが、朝食べたばかりなのでウィダーインゼリーで栄養補給だけすませて先に進みます・・・。
【急傾斜の先は景色が開けて・・・】
【木立の中を登って・・・】
【林道の先の集落】
【ようやく到着、顔振峠(500m)」】
【顔振峠からの眺め】
顔振峠から先のグリーンラインは、秩父の山々の尾根に沿って、緩やかなアップダウンを繰り返しながら徐々に高度を上げていきます。途中、登山道と交差するたびに峠があって、一瞬「登り切ったかな?」って思うんだけど、先を見ると尾根筋のグリーンラインはまだ登りで・・・峠のたびにちょっとガックリきたり(^^;
【今日2つ目の傘杉峠】
【ちょっと分かりづらい「花立松ノ峠」】
【色づく山肌を眺めながら・・・】
【まだまだ登り途中の「ぶな峠」】
さらにしばらく登っていって・・・12時過ぎに刈場坂峠(標高818m)に到着。ここは峠の北側が開けていて、眼下の街並みが見下ろせます。ただ、峠の広場にあった「りんどう茶屋」が跡形も無くなくなっていたのは・・・残念というかちょっと驚きでした。
【峠の茶屋が無くなって残念な「刈場坂峠(818m)」】
刈場坂峠からちょっと登ると・・・この日最高標高の「大野峠(850m)」この峠も交差点になっていて、直進すると秩父市街、右折すると白石峠や定峰峠を経由して長瀞方面。今日はまだ時間があるので、右折して白石峠方面に下っていきます・・・。
【この日最高標高の大野峠(850m)】
大野峠から先の道はずっと下り基調。高篠峠、白石峠・・・と、景色の良いワインディングロードで峠をパスしていくと・・・突き当たりで「定峰峠(620m)」に到着。ここには峠の茶屋があって、走り屋たちが集まってきます。
時間を見ると13:30を回ったところ。お腹が減ってきたので峠の茶屋で昼食。午後の峠に備えます・・・。
【交差点みたいな「高篠峠」】
【バス停もある「白石峠」】
【峠道から絶景を見下ろして・・・】
【定峰峠の茶屋で腹ごしらえ】
【その2に続く】
その前の箱根から2週間おいて、今度は埼玉の秩父方面に尾根筋の道を越えていく「奥武蔵グリーンライン」に行ってきました。ここも何度か走っている道ですが、箱根と違ってクルマも多くないので、快適な紅葉ツーリングが楽しめそうです^^。
【奥武蔵グリーンライン「刈場坂峠」からの絶景!】
家を出てから15kmほど走って戸田公園駅から輪行して、埼京線・川越線を経由し、朝8時半過ぎに高麗川駅からスタート。駅前から県道を北上し、途中で左折して「鎌北湖」方面に登り始めます。
標高差100mほど登って着いた鎌北湖は紅葉の名所なんだけど・・・見頃はちょっと過ぎてしまった感じ。もう1週間くらい早く来ていればちょうど良かったのに・・・ちょっと残念。
【目の前には紅葉の山々】
【鎌北湖で・・・紅葉はちょっと見頃を過ぎちゃったかな】
【鎌北湖の湖畔を抜けて・・・】
鎌北湖の先からは、本格的な林道に入り、登りも急になります。勾配10%以上の厳しい登りに耐えてしばらく登ると、左手が開けてきて景色が良くなります。ただ、ちょっと登ると下りになって、また登りの繰り返しで・・・なかなか上までたどり着きません。
・・・で、鎌北湖から約10km、標高差300mちょっとで実際にはその倍近く登って、ようやく最初の峠「顔振峠(500m)」に到着。空気が澄んでいれば富士山まで見える景色の良い峠だけど、さすがにこの日はそこまでは見えず。
ここには峠の茶屋もあって食事も出来るのですが、朝食べたばかりなのでウィダーインゼリーで栄養補給だけすませて先に進みます・・・。
【急傾斜の先は景色が開けて・・・】
【木立の中を登って・・・】
【林道の先の集落】
【ようやく到着、顔振峠(500m)」】
【顔振峠からの眺め】
顔振峠から先のグリーンラインは、秩父の山々の尾根に沿って、緩やかなアップダウンを繰り返しながら徐々に高度を上げていきます。途中、登山道と交差するたびに峠があって、一瞬「登り切ったかな?」って思うんだけど、先を見ると尾根筋のグリーンラインはまだ登りで・・・峠のたびにちょっとガックリきたり(^^;
【今日2つ目の傘杉峠】
【ちょっと分かりづらい「花立松ノ峠」】
【色づく山肌を眺めながら・・・】
【まだまだ登り途中の「ぶな峠」】
さらにしばらく登っていって・・・12時過ぎに刈場坂峠(標高818m)に到着。ここは峠の北側が開けていて、眼下の街並みが見下ろせます。ただ、峠の広場にあった「りんどう茶屋」が跡形も無くなくなっていたのは・・・残念というかちょっと驚きでした。
【峠の茶屋が無くなって残念な「刈場坂峠(818m)」】
刈場坂峠からちょっと登ると・・・この日最高標高の「大野峠(850m)」この峠も交差点になっていて、直進すると秩父市街、右折すると白石峠や定峰峠を経由して長瀞方面。今日はまだ時間があるので、右折して白石峠方面に下っていきます・・・。
【この日最高標高の大野峠(850m)】
大野峠から先の道はずっと下り基調。高篠峠、白石峠・・・と、景色の良いワインディングロードで峠をパスしていくと・・・突き当たりで「定峰峠(620m)」に到着。ここには峠の茶屋があって、走り屋たちが集まってきます。
時間を見ると13:30を回ったところ。お腹が減ってきたので峠の茶屋で昼食。午後の峠に備えます・・・。
【交差点みたいな「高篠峠」】
【バス停もある「白石峠」】
【峠道から絶景を見下ろして・・・】
【定峰峠の茶屋で腹ごしらえ】
【その2に続く】
自転車で昇るってのが凄いよね~。
俺はバイクだから疲れるのは右手首とお尻だけだけど、
少しは見習わないとメタボが進化しちゃうね。
日曜日に湯本温泉の雪祭りに行こうと計画中です( ̄ー ̄)ニヤ
by 紅の鷹 (2010-01-22 19:19)
自転車でも、長距離走ってて一番痛いのはお尻だったりしますw
走行距離200kmを越えてくると、登りでもないのに時々立ち漕ぎになったりして(^^;
脚は頑張れば鍛えられるけど、お尻の方はなかなか・・・。
>日曜日
実は、日~月曜日にかけて長野の戸隠・鬼無里・白馬と走りに行く予定を立ててまして・・・
う~ん、残念なのですが。。。
by うかG (2010-01-22 23:30)