今年も「ツール・ド・ラ・フランス」参加してきました! [自転車ツーリング]
一ヶ月以上経ってしまいましたが…11月に参加した「かみのやまツール・ド・ラ・フランス」のレポです。
果樹の実りも深まってきた深まってきた11月10日(日)に、今年で第24回を迎える「かみのやまツール・ド・ラ・フランス大会」が開催されました。自転車レースの最高峰「ツール・ド・フランス」に似てますが、西洋梨の最高峰、「ラ・フランス」。順位を競うのではなく、みんなで走るサイクルイベントなのです。果樹園が広がる上山市内をの中をのんびり走り、途中の休憩所ではラ・フランスや玉こんにゃくがたくさん食べられ、ゴール後は山形名物の「芋煮」で身もココロもホカホカに。
昨年までの30km、20km、12kmファミリーコースのほか、今年はかみのやま温泉開湯555周年にかけて55.5kmコースも追加。参加人数も555人に拡大されています。昨年に続いての参加、せっかくなので一番長い55.5kmコースにエントリーしました^^
【かみのやまツール・ド・ラ・フランス!】
今回は、先週に三浦半島で練習した友人が一緒。前日土曜日の朝にXVの後席を折りたたんで二人の自転車を積み込み、東北道と山形道でかみのやま温泉へ向かいます。心配なのは当日の天気。土曜日はキレイに晴れてるのに、山形の日曜日は降水確率90%。何とか持ち直してくれればよいのですが…。
昼頃に到着して受付の老舗温泉旅館「ニュー村尾」でほかの友人とも合流し、自転車を下ろして4人で「まちなかサイクリング」へ走り出します。上山市内のいろんな店舗を回れば、前夜祭で使えるビンゴカードがもらえるというもの。昨年はなかった企画ですが…なかなか面白そう^^。チェックポイントはあちこちにあって、市内でも北の方の競馬場跡地「ニュートラックかみのやま」や上山出身の歌人斎藤茂吉記念館とか…全部回ろうとすると結構な距離に。それでも、天気も良くてスイスイとペダルが回って…夕方前にほとんど回りきることができました。ビンゴカードもたくさんゲット
【青空の下、「まちなかサイクリング」へ!】
【かみのやま競馬場跡地の「ニュートラックかみのやま」】
【上山出身の歌人、斎藤茂吉記念館】
【かみのやま温泉の温泉街を走り抜けて…】
【武家屋敷前で…側溝に自転車がずらり^^;】
【上山城で…まちなかサイクリング終了!】
まちなかサイクリングを終えて、自転車を輪行袋に入れて旅館の部屋へ。今回は輪行袋に入れた自転車なら部屋持ち込みOKとのことで、安心して温泉に入れます^^。温泉から上がったあとは、夕食を兼ねて前夜祭へ繰り出します。こちらも昨年まではなかったもの。僕はほかのサイクルイベントでもこの手の前夜祭には出たことがなかったのですが、今回は友人もいるので一緒に参加してみることにしてみました。
前夜祭では、市内の観光スポットや奇祭「カセ鳥」、明日の大会の紹介のあと、賞品が当たるクイズやビンゴも。昼間のまちなかサイクリングでビンゴカードを集めておいたおかげで、僕は見事にスパークリングワインをゲット
【前夜祭、開始-。】
【美味しかった「かみのやまロール」】
【奇祭「カセ鳥」とできたばかりのゆるキャラ「カセ坊」】
【ビンゴでスパークリングワインをゲット】
前夜祭から明けて翌日午前6時に目を覚ますと、曇ってはいるものの雨は降っていない模様。ダメかと思ってた天気だけど、コレならいける…かな?ホテルの朝食はバイキングだったので、山形名物のつきたて餅があったのは嬉しい限り。大好きなずんだ餅を頂きました
午前8時過ぎにスタート地点の上山市役所へ。開会式が始まる頃には薄日が射してきて、コレでホントに降水確率90%なの?と思ったり。開会式のあと、コースごとに特設のスタート台から順次スタートしていきます…。
【降水確率90%なのに薄日が射してきた開会式】
【スタート待ち…】
【特設のスタート台から、順次スタート!】
ところが…晴れていたのはつかの間、走り出してすぐに雨が降ってきました。どう見ても止みそうもないので、雨具を着込んで再開。田んぼの間を抜けて、果樹園の広がる丘陵部へと登り始めます。激坂とまではいかないけど、いきなりの登りに四苦八苦の方々もちらほら。それでも、登った先では上山市内を一望できるポイントもあって、登った甲斐もあるというもの^^。
【田んぼの中を抜けて…】
【無情の雨が…】
【目の前には上り坂!】
【登りに苦労する方々も…】
【登りきって、上山市内を一望!】
しばらくアップダウンを繰り返して、途中でスタート地点に戻る20kmコースと別れを告げ、再びまちなかを走って…14km地点、かやぶき屋根の宿場町が残る第一休憩所の「楢下宿」に到着。ここでは大会名に名を冠した上山名産の洋梨「ラ・フランス」のほか、みずみずしいリンゴや熱々の山形名物玉こんにゃくが食べ放題。なかなか食べられないラ・フランスも美味しかったけど、雨で冷えた身体には熱い玉こんにゃくが嬉しかったり。お腹を満たして、ついでにお土産のラ・フランスでリュックもいっぱいにして、その先へ…55.5kmコースで追加となった柏木峠方面への登りへと向かいます。
【干し柿を吊したまちなかを抜けて…】
【楢下宿の老舗、丹野蒟蒻】
【第一休憩所の楢下宿では、ラ・フランス食べ放題♪】
【熱々の山形名物玉こんにゃく。からしを付けて…】
【お土産にもらったラ・フランス】
楢下宿から先は、55.5km新設のコースで標高差100mちょっと、6kmほどの登り。傾斜はそれほどでもないけど、長い登りは結構しんどいもの。雨もだんだんと酷くなってきて…なかなか大変な状況。登るにつれて山深くなっていって、木々の紅葉も色濃くなるのに、この空模様のせいで、鮮やかさも今ひとつ。晴れてくれれば最高のロケーションなんだけど^^;
20分ほど登って、峠のトンネル手前の折り返し地点で仲間を待って、今度は登ってきた道をスイスイと下ります。顔に吹き付けてくる雨粒さえなければ、快適そのものなのにねぇ。。。(T_T)
【新コース、柏木峠方面の登りは良い紅葉なんだけど…】
【峠のトンネル手前で折り返し】
【雨さえなければ快適な下りなのに…】
柏木峠方面から下ってきたあとは、昨年と同じく花森湖への登り。こちらも緩やかな傾斜だけど、ここまでさんざんアップダウンを繰り返してきたので、ちょっとうんざりな感じも。3kmほど登って、生居川ダムの上を走り抜けて…第二休憩所の花森湖に到着。雨で身体が冷えてきたので、温かいお茶が嬉しい限り。
昨年までの30kmコースならここから先は下るだけなんだけど、スタッフの方の話では55.5kmコースはこの先にさらなる登りが待ち構えているとのこと。。。^^;
【柏木峠の次は、花森湖への登り…】
【生居川ダムのダムサイトの上を走り抜けて…】
【第二休憩所の花森湖】
花森湖の先は、まさかの最大10%超の登り。距離は短いけど、これまでに無いような勾配が待ち受けていました。参加者の方々も、蛇行したり押して歩いたりと悪戦苦闘している模様。さすがに僕も、コンパクトクランクのフロントをインナーへ入れてしまいました^^;。
それでも何とか登りきって、登りのピークに到着。ここから先はほぼ平坦とのことなので、一安心
【花森湖の先は…最大10%超の急勾配!】
【蛇行したり押して歩いたりと悪戦苦闘する方々も…】
【やっとピークに到着!ここから先は下り基調♪】
今日一番キツかった登りからの下りは、蔵王エコーラインからの下りにも重複する区間は結構な急坂。そのあと軽い登り返しもあったけど、住民の方々の応援にも後押しされて…第三休憩所の旧尾形家住宅に到着。ここではラ・フランスジュースのほか甘納豆で糖分補給。欲をいえば、エネルギー補給にサイクリストの定番バナナなんかも欲しかったところだけど…できれば次回にあれば嬉しいかなと。
ここまで来れば残すところあと10kmちょっと。雨は止みそうで止まないけど、ゴールに温かい芋煮が待ってます♪
【沿道で、住民の方々の応援が…】
【軽い登り返しも、応援に後押しされて】
【第三休憩所の旧尾形家住宅】
最後はまた平坦な田んぼや果樹園の中を走り抜けて…12時過ぎに55.5kmを走りきって無事にゴール。完走後のお楽しみはおにぎりと山形名物の熱々の芋煮。雨で身体も冷え切っていたので、ついついおかわりを^^。
身も心も芯から温まります
今回は閉会式はなく流れ解散となりましたが、完走後の抽選会では昨日のビンゴに続いてこんにゃくゼリーが当選!…なんか、今年の運を使い切ってる気もしますがどうでしょうか^^;
【最後は平坦な田んぼや果樹園の中を走り抜けて…】
【55.5kmコース、無事にゴール!】
【コルナゴ君も、雨の中お疲れ様でした^^】
【完走後のお楽しみ、熱々の芋煮!】
会場をあとにして、完走賞に入っていた温泉の無料券で昨日泊まった「ニュー村尾」で手足まで温め、お土産に昨晩の前夜祭で食べた「かみのやまロール」を買って…自転車をXVの後ろに積み込んで帰京。充実した二日間でした^^。
今回はかみのやま温泉開湯555周年もあって規模を拡大して開催された記念大会、まちなかサイクリングや前夜などもあり祭昨年以上の盛り上がりでした。僕らのような県外からの参加者も増えていたようだし、これが地域振興とかにもつながればよいのですが。
天気には恵まれなかったけれど、美味しく楽しくてちょっと「ユルい」サイクルイベント、また来年も参加したいなと^^
↓今回のコースはこちら
果樹の実りも深まってきた深まってきた11月10日(日)に、今年で第24回を迎える「かみのやまツール・ド・ラ・フランス大会」が開催されました。自転車レースの最高峰「ツール・ド・フランス」に似てますが、西洋梨の最高峰、「ラ・フランス」。順位を競うのではなく、みんなで走るサイクルイベントなのです。果樹園が広がる上山市内をの中をのんびり走り、途中の休憩所ではラ・フランスや玉こんにゃくがたくさん食べられ、ゴール後は山形名物の「芋煮」で身もココロもホカホカに。
昨年までの30km、20km、12kmファミリーコースのほか、今年はかみのやま温泉開湯555周年にかけて55.5kmコースも追加。参加人数も555人に拡大されています。昨年に続いての参加、せっかくなので一番長い55.5kmコースにエントリーしました^^
【かみのやまツール・ド・ラ・フランス!】
今回は、先週に三浦半島で練習した友人が一緒。前日土曜日の朝にXVの後席を折りたたんで二人の自転車を積み込み、東北道と山形道でかみのやま温泉へ向かいます。心配なのは当日の天気。土曜日はキレイに晴れてるのに、山形の日曜日は降水確率90%。何とか持ち直してくれればよいのですが…。
昼頃に到着して受付の老舗温泉旅館「ニュー村尾」でほかの友人とも合流し、自転車を下ろして4人で「まちなかサイクリング」へ走り出します。上山市内のいろんな店舗を回れば、前夜祭で使えるビンゴカードがもらえるというもの。昨年はなかった企画ですが…なかなか面白そう^^。チェックポイントはあちこちにあって、市内でも北の方の競馬場跡地「ニュートラックかみのやま」や上山出身の歌人斎藤茂吉記念館とか…全部回ろうとすると結構な距離に。それでも、天気も良くてスイスイとペダルが回って…夕方前にほとんど回りきることができました。ビンゴカードもたくさんゲット
【青空の下、「まちなかサイクリング」へ!】
【かみのやま競馬場跡地の「ニュートラックかみのやま」】
【上山出身の歌人、斎藤茂吉記念館】
【かみのやま温泉の温泉街を走り抜けて…】
【武家屋敷前で…側溝に自転車がずらり^^;】
【上山城で…まちなかサイクリング終了!】
まちなかサイクリングを終えて、自転車を輪行袋に入れて旅館の部屋へ。今回は輪行袋に入れた自転車なら部屋持ち込みOKとのことで、安心して温泉に入れます^^。温泉から上がったあとは、夕食を兼ねて前夜祭へ繰り出します。こちらも昨年まではなかったもの。僕はほかのサイクルイベントでもこの手の前夜祭には出たことがなかったのですが、今回は友人もいるので一緒に参加してみることにしてみました。
前夜祭では、市内の観光スポットや奇祭「カセ鳥」、明日の大会の紹介のあと、賞品が当たるクイズやビンゴも。昼間のまちなかサイクリングでビンゴカードを集めておいたおかげで、僕は見事にスパークリングワインをゲット
【前夜祭、開始-。】
【美味しかった「かみのやまロール」】
【奇祭「カセ鳥」とできたばかりのゆるキャラ「カセ坊」】
【ビンゴでスパークリングワインをゲット】
前夜祭から明けて翌日午前6時に目を覚ますと、曇ってはいるものの雨は降っていない模様。ダメかと思ってた天気だけど、コレならいける…かな?ホテルの朝食はバイキングだったので、山形名物のつきたて餅があったのは嬉しい限り。大好きなずんだ餅を頂きました
午前8時過ぎにスタート地点の上山市役所へ。開会式が始まる頃には薄日が射してきて、コレでホントに降水確率90%なの?と思ったり。開会式のあと、コースごとに特設のスタート台から順次スタートしていきます…。
【降水確率90%なのに薄日が射してきた開会式】
【スタート待ち…】
【特設のスタート台から、順次スタート!】
ところが…晴れていたのはつかの間、走り出してすぐに雨が降ってきました。どう見ても止みそうもないので、雨具を着込んで再開。田んぼの間を抜けて、果樹園の広がる丘陵部へと登り始めます。激坂とまではいかないけど、いきなりの登りに四苦八苦の方々もちらほら。それでも、登った先では上山市内を一望できるポイントもあって、登った甲斐もあるというもの^^。
【田んぼの中を抜けて…】
【無情の雨が…】
【目の前には上り坂!】
【登りに苦労する方々も…】
【登りきって、上山市内を一望!】
しばらくアップダウンを繰り返して、途中でスタート地点に戻る20kmコースと別れを告げ、再びまちなかを走って…14km地点、かやぶき屋根の宿場町が残る第一休憩所の「楢下宿」に到着。ここでは大会名に名を冠した上山名産の洋梨「ラ・フランス」のほか、みずみずしいリンゴや熱々の山形名物玉こんにゃくが食べ放題。なかなか食べられないラ・フランスも美味しかったけど、雨で冷えた身体には熱い玉こんにゃくが嬉しかったり。お腹を満たして、ついでにお土産のラ・フランスでリュックもいっぱいにして、その先へ…55.5kmコースで追加となった柏木峠方面への登りへと向かいます。
【干し柿を吊したまちなかを抜けて…】
【楢下宿の老舗、丹野蒟蒻】
【第一休憩所の楢下宿では、ラ・フランス食べ放題♪】
【熱々の山形名物玉こんにゃく。からしを付けて…】
【お土産にもらったラ・フランス】
楢下宿から先は、55.5km新設のコースで標高差100mちょっと、6kmほどの登り。傾斜はそれほどでもないけど、長い登りは結構しんどいもの。雨もだんだんと酷くなってきて…なかなか大変な状況。登るにつれて山深くなっていって、木々の紅葉も色濃くなるのに、この空模様のせいで、鮮やかさも今ひとつ。晴れてくれれば最高のロケーションなんだけど^^;
20分ほど登って、峠のトンネル手前の折り返し地点で仲間を待って、今度は登ってきた道をスイスイと下ります。顔に吹き付けてくる雨粒さえなければ、快適そのものなのにねぇ。。。(T_T)
【新コース、柏木峠方面の登りは良い紅葉なんだけど…】
【峠のトンネル手前で折り返し】
【雨さえなければ快適な下りなのに…】
柏木峠方面から下ってきたあとは、昨年と同じく花森湖への登り。こちらも緩やかな傾斜だけど、ここまでさんざんアップダウンを繰り返してきたので、ちょっとうんざりな感じも。3kmほど登って、生居川ダムの上を走り抜けて…第二休憩所の花森湖に到着。雨で身体が冷えてきたので、温かいお茶が嬉しい限り。
昨年までの30kmコースならここから先は下るだけなんだけど、スタッフの方の話では55.5kmコースはこの先にさらなる登りが待ち構えているとのこと。。。^^;
【柏木峠の次は、花森湖への登り…】
【生居川ダムのダムサイトの上を走り抜けて…】
【第二休憩所の花森湖】
花森湖の先は、まさかの最大10%超の登り。距離は短いけど、これまでに無いような勾配が待ち受けていました。参加者の方々も、蛇行したり押して歩いたりと悪戦苦闘している模様。さすがに僕も、コンパクトクランクのフロントをインナーへ入れてしまいました^^;。
それでも何とか登りきって、登りのピークに到着。ここから先はほぼ平坦とのことなので、一安心
【花森湖の先は…最大10%超の急勾配!】
【蛇行したり押して歩いたりと悪戦苦闘する方々も…】
【やっとピークに到着!ここから先は下り基調♪】
今日一番キツかった登りからの下りは、蔵王エコーラインからの下りにも重複する区間は結構な急坂。そのあと軽い登り返しもあったけど、住民の方々の応援にも後押しされて…第三休憩所の旧尾形家住宅に到着。ここではラ・フランスジュースのほか甘納豆で糖分補給。欲をいえば、エネルギー補給にサイクリストの定番バナナなんかも欲しかったところだけど…できれば次回にあれば嬉しいかなと。
ここまで来れば残すところあと10kmちょっと。雨は止みそうで止まないけど、ゴールに温かい芋煮が待ってます♪
【沿道で、住民の方々の応援が…】
【軽い登り返しも、応援に後押しされて】
【第三休憩所の旧尾形家住宅】
最後はまた平坦な田んぼや果樹園の中を走り抜けて…12時過ぎに55.5kmを走りきって無事にゴール。完走後のお楽しみはおにぎりと山形名物の熱々の芋煮。雨で身体も冷え切っていたので、ついついおかわりを^^。
身も心も芯から温まります
今回は閉会式はなく流れ解散となりましたが、完走後の抽選会では昨日のビンゴに続いてこんにゃくゼリーが当選!…なんか、今年の運を使い切ってる気もしますがどうでしょうか^^;
【最後は平坦な田んぼや果樹園の中を走り抜けて…】
【55.5kmコース、無事にゴール!】
【コルナゴ君も、雨の中お疲れ様でした^^】
【完走後のお楽しみ、熱々の芋煮!】
会場をあとにして、完走賞に入っていた温泉の無料券で昨日泊まった「ニュー村尾」で手足まで温め、お土産に昨晩の前夜祭で食べた「かみのやまロール」を買って…自転車をXVの後ろに積み込んで帰京。充実した二日間でした^^。
今回はかみのやま温泉開湯555周年もあって規模を拡大して開催された記念大会、まちなかサイクリングや前夜などもあり祭昨年以上の盛り上がりでした。僕らのような県外からの参加者も増えていたようだし、これが地域振興とかにもつながればよいのですが。
天気には恵まれなかったけれど、美味しく楽しくてちょっと「ユルい」サイクルイベント、また来年も参加したいなと^^
↓今回のコースはこちら
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