2015GW、志賀草津道路の雪の回廊と、嶺方峠、小熊山!…【その1】 [自転車ツーリング]
3月以来のツーリングにと、毎年この時期限定の志賀草津道路の雪の回廊へ行ってきました。2,000mを越える、志賀草津道路のてっぺん渋峠付近でも、両側に雪の壁がそそり立つ「雪の回廊」の中を通り抜けられるのは、除雪直後のこの時期ならでは。天気予報を見ると、金・土と良いお天気に恵まれそうなので、長野市内に一泊して翌日は嶺方峠にも行こうかと。
【今年の「雪の回廊」!】
夜明け前に自宅を出発、川口駅から普通電車を乗り継いで、朝9時前に長野原草津口駅に到着。最後の吾妻線では、3両編成の電車に輪行袋が10個以上。僕が初めてここに来た10年ちょっと前はこんなことなかったんだけど…。
毎年形が変わってる気がする長野原草津口駅の前でロードバイクをさくっと組み立て、まずは草津に向けて西へと走り出します。雲一つない快晴で、雪の回廊日和
【高崎駅の限定駅弁、「上州の朝がゆ」】
【毎年形が変わってる?長野原草津口駅】
【雪が残る山に向けて…出発!】
いつもなら大津の交差点まで行って国道292号線の新道で草津に向かうけど今回は手前で右折して、交通量の少ない旧道へ。ちょっと勾配きついところもあるけれど、山間の集落を抜けていくこちらの道の方が風情があって良いですね。子供の日に向けて、川の谷間には色とりどりの鯉のぼりの群れが泳いでいました。
【今回は、ここで右折して旧道へ】
【八ッ場ダム工事の新線かな?】
【のんびりと、山里を繋いで…】
【白根山が見えてきた♪】
【明治以前の農家が残る赤岩集落】
【谷には、たくさんの鯉のぼりの群れが】
【R405との分岐のあとはちょっとキツい】
【天気も良くて、太陽光発電も頑張ってる】
途中の登りがキツかったのか運動不足のせいなのか、いつもより少し時間かかって、11時ちょっと前に草津温泉街に到着。いつものコンビニで休憩と補給を済ませて、いよいよ志賀草津道路へ。ゲートをくぐるとすぐに道脇に残雪が見え始めて、てっぺんの雪の回廊に期待が高まります。
【いよいよ志賀草津道路】
【すぐに道脇に残雪が…】
【今日も、あの高さまで登らないと…(毎年恒例)】
湿原が広がる武具脱の池、火山ガスが噴出して草木の生えない殺生河原を抜け…標高も1,500mを越えていよいよ天空のステージへ。登るにつれて、残雪もどんどん増えていきます。天気が良くて雲もほとんどないのは嬉しいけれど、気温がやや高めなせいで青空がちょっと霞んでるのは…ちょっと贅沢な悩みかな?
13:30過ぎに白根山レストハウスに着いたけど、「ツール・ド・ラ・草津」も中止となった白根山の火山活動の影響で、レストハウスも休業中。いつもは、冷えてきた身体を温かいお汁粉で温めたりするのに、ちょっと残念…。一時停止も禁止らしいので、そのまま先へと向かいます。。。
【雪多く残る武具脱の池周辺】
【殺生河原は、もちろん駐停車禁止!】
【いよいよ、天空のステージへ…】
【山並みの残雪もキレイ】
【これぞ、志賀草津道路!】
【白根山レストハウス周辺も、駐停車禁止。。。】
白根山レストハウスから、一度下って万座との分岐から山田峠を通って…14時過ぎに、ようやく「雪の回廊」に到着。今年の雪壁も、なかなかの高さ。天気良くて気温はそれなりにあるのに、真っ白な雪壁から伝わってくるひんやりとした感触…毎年のように来ているのに、いつもいつも新たな感動がありますね。最近だんだん自転車に乗れる時間も減ってきたけど、一年に一度くらいここに来れるくらいの脚力は維持していきたいな…なんてね^^
【万座との分岐を過ぎて…】
【風の通り道、山田峠】
【今年の志賀草津道路「雪の回廊」!】
【今年のなかなかの高さ】
雪の回廊からさらに登って…標高2,172m、日本国道最高標高の県境、渋峠に到着。お腹も空いたけど、さすがにこの時間ではカレーとかは終わっちゃってるので、「雲の上のパン屋さん」で焼かれたパンをいただきました。
看板犬のインディー君・マーカス君親子と遊んだあと、長野側へと下っていきます。。。
【雪の回廊を見下ろして】
【「日本国道最高標高」の碑】
【碑から少し下ると、県境の渋峠】
【県境の渋峠ホテルでちょっと休憩】
【雲の上のパン屋さんの美味しいパン】
【はねますとりますじゃれますよ注意】
渋峠からは、長野オリンピックで綺麗に整備されたオリンピック道路を快適に下って…日帰り温泉で汗を流して、長野電鉄の湯田中駅でロードバイクを輪行。長野駅付近で予約しておいたホテルにチェックインしました。
【長野側のスノーシェッド】
【山肌の残雪が…】
【こちらにも雪の回廊】
【快適に下って…】
【まだ志賀高原の池も凍ってる。。。】
【湯田中駅から長野電鉄で輪行。コレ、日比谷線。。。】
【車窓のりんご畑】
【信州中野駅で乗り換えて、今度は東急線。。。】
さて、天気予報では明日も快晴!せっかくの嶺方峠と小熊山、予報通り晴れてくれればいいけど。。。
【その2に続く】
【今年の「雪の回廊」!】
夜明け前に自宅を出発、川口駅から普通電車を乗り継いで、朝9時前に長野原草津口駅に到着。最後の吾妻線では、3両編成の電車に輪行袋が10個以上。僕が初めてここに来た10年ちょっと前はこんなことなかったんだけど…。
毎年形が変わってる気がする長野原草津口駅の前でロードバイクをさくっと組み立て、まずは草津に向けて西へと走り出します。雲一つない快晴で、雪の回廊日和
【高崎駅の限定駅弁、「上州の朝がゆ」】
【毎年形が変わってる?長野原草津口駅】
【雪が残る山に向けて…出発!】
いつもなら大津の交差点まで行って国道292号線の新道で草津に向かうけど今回は手前で右折して、交通量の少ない旧道へ。ちょっと勾配きついところもあるけれど、山間の集落を抜けていくこちらの道の方が風情があって良いですね。子供の日に向けて、川の谷間には色とりどりの鯉のぼりの群れが泳いでいました。
【今回は、ここで右折して旧道へ】
【八ッ場ダム工事の新線かな?】
【のんびりと、山里を繋いで…】
【白根山が見えてきた♪】
【明治以前の農家が残る赤岩集落】
【谷には、たくさんの鯉のぼりの群れが】
【R405との分岐のあとはちょっとキツい】
【天気も良くて、太陽光発電も頑張ってる】
途中の登りがキツかったのか運動不足のせいなのか、いつもより少し時間かかって、11時ちょっと前に草津温泉街に到着。いつものコンビニで休憩と補給を済ませて、いよいよ志賀草津道路へ。ゲートをくぐるとすぐに道脇に残雪が見え始めて、てっぺんの雪の回廊に期待が高まります。
【いよいよ志賀草津道路】
【すぐに道脇に残雪が…】
【今日も、あの高さまで登らないと…(毎年恒例)】
湿原が広がる武具脱の池、火山ガスが噴出して草木の生えない殺生河原を抜け…標高も1,500mを越えていよいよ天空のステージへ。登るにつれて、残雪もどんどん増えていきます。天気が良くて雲もほとんどないのは嬉しいけれど、気温がやや高めなせいで青空がちょっと霞んでるのは…ちょっと贅沢な悩みかな?
13:30過ぎに白根山レストハウスに着いたけど、「ツール・ド・ラ・草津」も中止となった白根山の火山活動の影響で、レストハウスも休業中。いつもは、冷えてきた身体を温かいお汁粉で温めたりするのに、ちょっと残念…。一時停止も禁止らしいので、そのまま先へと向かいます。。。
【雪多く残る武具脱の池周辺】
【殺生河原は、もちろん駐停車禁止!】
【いよいよ、天空のステージへ…】
【山並みの残雪もキレイ】
【これぞ、志賀草津道路!】
【白根山レストハウス周辺も、駐停車禁止。。。】
白根山レストハウスから、一度下って万座との分岐から山田峠を通って…14時過ぎに、ようやく「雪の回廊」に到着。今年の雪壁も、なかなかの高さ。天気良くて気温はそれなりにあるのに、真っ白な雪壁から伝わってくるひんやりとした感触…毎年のように来ているのに、いつもいつも新たな感動がありますね。最近だんだん自転車に乗れる時間も減ってきたけど、一年に一度くらいここに来れるくらいの脚力は維持していきたいな…なんてね^^
【万座との分岐を過ぎて…】
【風の通り道、山田峠】
【今年の志賀草津道路「雪の回廊」!】
【今年のなかなかの高さ】
雪の回廊からさらに登って…標高2,172m、日本国道最高標高の県境、渋峠に到着。お腹も空いたけど、さすがにこの時間ではカレーとかは終わっちゃってるので、「雲の上のパン屋さん」で焼かれたパンをいただきました。
看板犬のインディー君・マーカス君親子と遊んだあと、長野側へと下っていきます。。。
【雪の回廊を見下ろして】
【「日本国道最高標高」の碑】
【碑から少し下ると、県境の渋峠】
【県境の渋峠ホテルでちょっと休憩】
【雲の上のパン屋さんの美味しいパン】
【はねますとりますじゃれますよ注意】
渋峠からは、長野オリンピックで綺麗に整備されたオリンピック道路を快適に下って…日帰り温泉で汗を流して、長野電鉄の湯田中駅でロードバイクを輪行。長野駅付近で予約しておいたホテルにチェックインしました。
【長野側のスノーシェッド】
【山肌の残雪が…】
【こちらにも雪の回廊】
【快適に下って…】
【まだ志賀高原の池も凍ってる。。。】
【湯田中駅から長野電鉄で輪行。コレ、日比谷線。。。】
【車窓のりんご畑】
【信州中野駅で乗り換えて、今度は東急線。。。】
さて、天気予報では明日も快晴!せっかくの嶺方峠と小熊山、予報通り晴れてくれればいいけど。。。
【その2に続く】
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