明野のひまわりと清里のソフトクリームと・・・【その２】

【その１からの続き】
　
明野のひまわりを眺めたあとは、「茅ヶ岳広域農道」と「八ヶ岳レインボーライン（八ヶ岳広域農道）」を経由して、高原リゾート地の清里へ。清里でのお目当ては・・・もちろん、「清泉寮」のソフトクリーム＾＾。
　

【清里高原の「東沢大橋」】
　
　
　
　
　
　
「茅ヶ岳広域農道」の終点から塩川を渡って、できたばかりの「多麻トンネル」を抜けると・・・「レインボーライン」へへ。ここでは、南アルプスや八ヶ岳を眺めながら、快適な高原サイクリングを楽しむことができます。
気持ちよく走っていたら・・・ふと気づくと、メーターが累積10,000kmを越えていました。このキャノンデールを組み上げてから約４年。いつの間にか結構走ったものですね＾＾。
　

【南アルプス甲斐駒ヶ岳】
　

【だんだん近づく八ヶ岳】
　

【オドメーターが・・・いつの間にか10,000km！】
　
　
　
「レインボーライン」から途中で県道方面に右折して、そのまましばらく登って・・・「八ヶ岳高原大橋」へ。標高1,000mを越える高原のせいか、お昼過ぎだというのに気温は２１度。確かこの日の東京の最高気温は３０度を超えてたはずですが・・・やっぱり高原サイクリングは気持ちいいですね。
相変わらず傾斜は厳しいけれど、ここまで来れば清里ももうすぐ。景色を眺めながら頑張って登っていきます。。。
　

【お昼過ぎなのに・・・気温２１度の涼しさ】
　

【深い谷を一気に渡る「八ヶ岳高原大橋」】
　

【南アルプスと「八ヶ岳高原大橋」】
　
　
　
「八ヶ岳高原大橋」を越えたあと、真っ直ぐ急傾斜の道をなんとか登り切って・・・13時過ぎにようやく清里「清泉寮」に到着。ここにはレストランもあるのですが・・・観光客いっぱいで行列が。昼食はもう少し先で食べることにして、まずは名物ソフトクリームを。こちらも行列で待つこと10分弱、ようやくありつけました。
半年ぶりの清泉寮ソフトクリームは、やっぱりコクがあって美味。峠一つ分くらいのエネルギーも補給出来たかと＾＾。
　

【清里の観光スポット、清泉寮】
　

【やっぱり美味しい清泉寮ソフトクリーム】
　

【雲の上には・・・ここからも富士山が】
　
　
　
清泉寮から少し登って、突き当たりを左へ行くと、真っ赤な姿が印象的な「東沢大橋」へ。橋のそばに峠の茶屋があったので、ここでお蕎麦と炊き込みご飯のセットでちょっと遅めの昼食。
　

【八ヶ岳をバックに、真っ赤な「東沢大橋」】
　

【橋のそばの峠の茶屋】
　
　
　
「東沢大橋」を渡って・・・ここからは「八ヶ岳高原ライン」の下り。これから先は下りばかりなので、気分爽快な高原ダウンヒルが楽しめます。
下り基調の道を快適に走って・・・１時間半ほどで、小淵沢に到着。今回も、「道の駅こぶちざわ」併設の温泉で汗を流しました。
　

【眺めの良い「まきば公園」】
　

【「八ヶ岳高原ライン」の快適なダウンヒル】
　

【「道の駅こぶちざわ」の「延命の湯」】
　
　
　
小淵沢駅で輪行、ここからは「特急あずさ」で一気に東京方面へ。途中、武蔵野線で乗り換えて家の近くの南越谷駅で降りると・・・何だか騒がしく、いつもよりもずっと人が多いような。
降りてみたら、年に一度の「南越谷阿波踊り」が開催中でした。阿波踊りって、「阿波の国」徳島県でやるから阿波踊りなんじゃ・・・って気もしますが、これだけ賑わってれば、踊らにゃソンソンなのでしょうか（＾＾；
　

【小淵沢駅からは、特急あずさで・・・】
　

【南越谷では、「南越谷阿波踊り」開催中！】
　

【ちびっ子たちも踊って・・・】
　
　
　
この日は、一日中涼しく、快適サイクリングが楽しめました。やっぱり、「夏は高いところに限るっ！」ってところでしょうか（＾＾）。