死角が無くなる?車の周囲360度を表示の新技術 [自転車の交通事情]
任意の場所をスムーズに:車の周囲360度を表示、富士通研が車載映像の新技術 - ITmedia エンタープライズ
今回は自転車ではなく自動車のお話なのですが・・・「富士通研究所」で自動車の周囲360度の景色をほぼリアルタイムに映像化して、室内のモニターに映し出す技術を開発したそうです。
今までだと、助手席側のミラーの側面などが死角となって、ドライバーからは小さな自転車などが見えにくい、なんてことがありましたが、これなら事故につながる危険性も減りそうですね。
でも、「携帯電話しながら」とかで周りが見えていなければ、せっかくモニターがあっても、危ないのはやっぱり同じ。「こんなところに自転車が来る訳無い」って感じでろくに確認もせずに左折して・・・僕も自転車に乗ってて、何度か危険な目に遭ったことがあります。もちろん、自転車側からも注意しなければならないのは変わらないのですけど。。。
こんばんは。こういった技術は早く実用化してほしいですね。
毎日のように自転車通勤してると、だいたい1日おきにあぶね!って感じる場面があります。
仰るとおり、こういう便利なものがあっても、役に立てるか使うドライバー次第ですね。
by としぴん (2008-11-19 00:53)
>使うドライバー次第
その通りですね。急いでいるときに限って、注意がおろそかになって
事故は起こるもので・・・僕もそうでしたが(^^;
あとは・・・危ないときに音とかで知らせてくれればいいですね^^。
by うかG (2008-11-20 01:16)