雪と青空の磐梯吾妻スカイラインで・・・【その3】 [自転車ツーリング]
【その2からの続き】
浄土平を越えてちょっとだけ登ると・・・ようやく「雪の回廊」が姿を見せてくれました。今年は暖冬のせいか、雪の壁の高さもちょっと低くて・・・だいたい3~4mといったところでしょうか。それでも、青空の下に数百mに渡って続く、白い雪の回廊は気分爽快!ひんやりした雪の感触を肌に感じながら走れるのは、やっぱり自転車の特権ですね^^。
【ようやく到着、「雪の回廊」!】
このあたりでだいたい標高1,600m。スタート地点の「あづま総合運動公園」の標高が100mちょっとなので、1,500mもの高低差になりますね。ふもとでは桃の花が満開だったのに・・・季節を逆行してしまったかのようです^^。その分、走りながら身体に受ける風もひんやり・・・というかちょっと寒いくらい。ショートパンツはそのまま、まくっていたジャージとウインドブレーカーの袖を戻して、「雪の回廊」の中を駆け下りていきます・・・。
【最高地点の標高1,622m】
【クルマも多いけど・・・やっぱり自転車の方が気持ちいいかな^^】
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
【数百mに渡って続く「雪の回廊」】
【まだまだ続く雪の壁!】
「雪の回廊」を抜けると、残雪をかぶった山々を眺めながらのワインディング。昨年ここを逆方面から登ってきたときには、濃霧で全く景色が見えなかったので、この雪景色は初めて。途中、吾妻八景の「湖見峠(うみみとうげ)」からは、裏磐梯の桧原湖のほか、遠くに猪苗代湖まで見渡せました。
しかしまあ、30km弱の道路で、これだけ景色が変わるというのも・・・ほかの道路ではなかなか味わえない感動ですね^^。
【雪の残る山肌を眺めながら・・・】
【絶景のワインディング】
【湖見峠(うみみとうげ)から眺める桧原湖と猪苗代湖】
しばらく下ると、磐梯吾妻スカイラインの土湯峠ゲートが・・・楽しかったスカイラインもここで終わり。ゲートの先を左に折れて、土湯温泉側に下っていきます。途中、新野地温泉に寄ってみると、この日の日帰り入浴は終了していました。残念だけど仕方ないので、先へ進みます。。。
【磐梯吾妻スカイラインの土湯峠ゲート】
【新野地温泉「相模屋旅館」】
土湯峠からは車の多い国道を避け、旧道で土湯温泉方面へ。GPSの指示に従っただけだったのが、これが大当たり。道は狭いけど眺めも良く、自転車にはとっても走りやすい道でした。
土湯温泉まで下ると、あたりの雪は完全に消え、桜も咲いていたりして春の風景。温泉街は旅行客でいっぱいでした。ただ、土湯温泉も宿泊の旅館が中心で、ここについた16時ちょっと前の時点では日帰り入浴はほとんど終了していました。。。
【なかなか味のある旧道】
【桜も咲いてる土湯温泉の温泉街】
土湯温泉のコンビニでちょっと補給したあと、そのまま下って、朝クルマを停めたあづま総合運動公園まで帰ってきました。
このまま家まで帰ると・・・ちょっと物足りないので、そのままクルマで高湯温泉まで上がって、去年と同じ「あったか湯」で汗を流していきました。硫黄泉の白い濁り湯は、やっぱり格別!共同浴場なので、シャンプーや石けんがない代わりに、入浴料は250円と格安。今回は「お泊まりセット」をメッセンジャーバッグに入れてきてあったので、そのあたりは無問題。ただ、有毒な硫化水素がこもらないよう、露天風呂のみというなかなか豪快な作りなので、身体洗ってると寒くて・・・(^^;
【国道に沿って・・・桜のトンネル!】
【高湯温泉共同浴場の「あったか湯」】
汗を流したあとは、東北道で埼玉までスイスイ帰宅・・・と思ったら、途中で40km以上の大渋滞。結局、5時間もかかってしまって・・・23時ちょっと前に、ようやく自宅に到着。昨年は、新幹線で18時前に自宅に帰ってきていたというのに・・・「高速休日1,000円」は良いけど、渋滞はイヤです。。。(T_T)
今回の走行距離は59.0km/h、平均速度16.5km/h、上昇高度は1,649mでした。次の「雪の回廊」は、志賀草津道路ですね。GWの天気次第ですが・・・いつ行こうかな?
↓今回のルートはこちら
浄土平を越えてちょっとだけ登ると・・・ようやく「雪の回廊」が姿を見せてくれました。今年は暖冬のせいか、雪の壁の高さもちょっと低くて・・・だいたい3~4mといったところでしょうか。それでも、青空の下に数百mに渡って続く、白い雪の回廊は気分爽快!ひんやりした雪の感触を肌に感じながら走れるのは、やっぱり自転車の特権ですね^^。
【ようやく到着、「雪の回廊」!】
このあたりでだいたい標高1,600m。スタート地点の「あづま総合運動公園」の標高が100mちょっとなので、1,500mもの高低差になりますね。ふもとでは桃の花が満開だったのに・・・季節を逆行してしまったかのようです^^。その分、走りながら身体に受ける風もひんやり・・・というかちょっと寒いくらい。ショートパンツはそのまま、まくっていたジャージとウインドブレーカーの袖を戻して、「雪の回廊」の中を駆け下りていきます・・・。
【最高地点の標高1,622m】
【クルマも多いけど・・・やっぱり自転車の方が気持ちいいかな^^】
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
【数百mに渡って続く「雪の回廊」】
【まだまだ続く雪の壁!】
「雪の回廊」を抜けると、残雪をかぶった山々を眺めながらのワインディング。昨年ここを逆方面から登ってきたときには、濃霧で全く景色が見えなかったので、この雪景色は初めて。途中、吾妻八景の「湖見峠(うみみとうげ)」からは、裏磐梯の桧原湖のほか、遠くに猪苗代湖まで見渡せました。
しかしまあ、30km弱の道路で、これだけ景色が変わるというのも・・・ほかの道路ではなかなか味わえない感動ですね^^。
【雪の残る山肌を眺めながら・・・】
【絶景のワインディング】
【湖見峠(うみみとうげ)から眺める桧原湖と猪苗代湖】
しばらく下ると、磐梯吾妻スカイラインの土湯峠ゲートが・・・楽しかったスカイラインもここで終わり。ゲートの先を左に折れて、土湯温泉側に下っていきます。途中、新野地温泉に寄ってみると、この日の日帰り入浴は終了していました。残念だけど仕方ないので、先へ進みます。。。
【磐梯吾妻スカイラインの土湯峠ゲート】
【新野地温泉「相模屋旅館」】
土湯峠からは車の多い国道を避け、旧道で土湯温泉方面へ。GPSの指示に従っただけだったのが、これが大当たり。道は狭いけど眺めも良く、自転車にはとっても走りやすい道でした。
土湯温泉まで下ると、あたりの雪は完全に消え、桜も咲いていたりして春の風景。温泉街は旅行客でいっぱいでした。ただ、土湯温泉も宿泊の旅館が中心で、ここについた16時ちょっと前の時点では日帰り入浴はほとんど終了していました。。。
【なかなか味のある旧道】
【桜も咲いてる土湯温泉の温泉街】
土湯温泉のコンビニでちょっと補給したあと、そのまま下って、朝クルマを停めたあづま総合運動公園まで帰ってきました。
このまま家まで帰ると・・・ちょっと物足りないので、そのままクルマで高湯温泉まで上がって、去年と同じ「あったか湯」で汗を流していきました。硫黄泉の白い濁り湯は、やっぱり格別!共同浴場なので、シャンプーや石けんがない代わりに、入浴料は250円と格安。今回は「お泊まりセット」をメッセンジャーバッグに入れてきてあったので、そのあたりは無問題。ただ、有毒な硫化水素がこもらないよう、露天風呂のみというなかなか豪快な作りなので、身体洗ってると寒くて・・・(^^;
【国道に沿って・・・桜のトンネル!】
【高湯温泉共同浴場の「あったか湯」】
汗を流したあとは、東北道で埼玉までスイスイ帰宅・・・と思ったら、途中で40km以上の大渋滞。結局、5時間もかかってしまって・・・23時ちょっと前に、ようやく自宅に到着。昨年は、新幹線で18時前に自宅に帰ってきていたというのに・・・「高速休日1,000円」は良いけど、渋滞はイヤです。。。(T_T)
今回の走行距離は59.0km/h、平均速度16.5km/h、上昇高度は1,649mでした。次の「雪の回廊」は、志賀草津道路ですね。GWの天気次第ですが・・・いつ行こうかな?
↓今回のルートはこちら
こんばんは。いつもいい景色ですね~♪
今日はビワイチ予定でしたが、天候不良のため琵琶湖一望の
絶景ポイント前で引き返しました。自然には勝てません。。。
by としぴん (2009-04-26 23:28)
〉いつもいい景色
こういう景色が、僕の原動力となってますね(^^)。
あと、天気が良いのも景色が良く見える一因だと思います。もちろん、天気が良い日を選んで行っていますね。
by うかG (2009-04-30 09:02)