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晩秋の奥武蔵へ・・・【その1】 [自転車ツーリング]

さて、だいぶ間が開いてしまいましたが、11/28に行ってきた、奥武蔵グリーンラインのツーリングレポートです。
とはいいながら、だいぶ時間が経ってしまったのと、ちょっと時間が少ないので、写真メインの簡略レポで・・・。
 
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【晴天の下、落葉積もるグリーンラインへ・・・】
 
 
 
 
 
毎度のごとく夜明け前に草加の自宅をMTBで出発し、戸田公園駅から輪行、埼京線、川越線と乗り継いで・・・午前8時頃に高麗川駅に到着。駅前でさくっとMTBを再び組み立て、まずは交通量の多い県道に沿って北上していきます。
その後途中で右折して、鎌北湖方面への登り。ややきつめの坂をぐいぐいと登ると・・・10分ほどで鎌北湖に到着。春は桜の名所だけど、紅葉もなかなかのもの。色褪せ始めてはいるけれど、これくらい色づいていればなかなかの見頃かと[るんるん]
 
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【川越線・八高線の高麗川駅】
 
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【ここで鎌北湖方面へ】
 
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【青空の下、黄色やオレンジの・・・】
 
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【紅葉がキレイな鎌北湖畔】
 
 
 
鎌北湖畔を半周して、いよいよ林道の「奥武蔵グリーンライン」の始まり。勾配がかなり急になって、一気に高度を上げていきます。実は、奥武蔵グリーンラインで一番キツイのはこの区間なんじゃないかと思ったり^^;
何度かアップダウンを繰り返して、10:00過ぎに標高約500mの「顔振峠」に到着。茶屋はあるけれど、まだ先は長いので、景色を眺めつつ小休止して、、さらに先に向かいます・・・。
 
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【鎌北湖の先はキツイ登り・・・】
 
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【登山道も交わる「北向地蔵」】
 
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【ロッククライミングの練習場!?】
 
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【林道の奥の集落】
 
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【やっと到着、「顔振峠」】
 
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【義経や弁慶にまでさかのぼる、顔振峠の歴史】
 
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【顔振峠からの眺め】
 
 
 
ここから先は、昔の道の峠を尾根伝いにつないでいく、軽いアップダウンの道が続きます。峠の数は多いけれど、顔振峠までの登りに比べたら、だいぶ楽かな~といったところ。じりじりと高度を上げて・・・標高818mの「刈場坂峠」にお昼ちょっと前に到着。
以前はここに「りんどう茶屋」という峠の茶屋があったんだけど、昨年来たときには跡形もなく・・・。ただ、今年来てみると峠に広場に重機が入って、工事中みたいで・・・また峠に茶屋が復活してくれれば嬉しいのですけど^^。
 
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【第2の峠、「傘杉峠」】
 
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【木立の中を走って・・・】
 
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【次は、花立松ノ峠】
 
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【登山の参拝客も多い、高山不動尊】
 
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【名前を見るとお腹が減る、「飯盛峠」】
 
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【まだまだ続く、「ぶな峠」】
 
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【工事中でちょっと騒々しい、刈場坂峠】
 
 
さて、関東平野を見下ろす絶景を眺めつつ一休みして、また先へと進みます・・・。
 
【その2に続く】
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