「のりりん」読んでたら、ロードバイクが…

今週末は、あまりに風強くて寒かったので、ツーリングはお休み…。軽くローラー台回した以外は、本を読んだり。。。
で、最近ちょっとはまっているのが、「のりりん」というコミック。はじめは自転車を毛嫌いしていた青年が、ちょっとしたきっかけで自転車と関わるようになり、さらにはロードバイクで勝負することになったり…。最新の第4巻では、とうとう自分のロードバイクを買うことに。結構専門用語も出てくるけど、主人公の視点が素人ということもあって、難しくなりすぎないのがいいですね。どちらかといえばほのぼのとした画風も合っているのかも。

そういう僕も、今まで自転車といえばクロスバイクやMTBばかりで、ロードバイクは縁がありませんでした。「速く走る＝人と競い合う」というイメージがあって、何となく避けてきたのですよね…。まぁ、700CタイヤのMTBでブルベもシュペール・ランドヌールまで走りきっているし、それとキャノンデールのMTBにつぎ込みすぎたのもあって、もう一台買う余裕なんてなかったのもありますが＾＾；

そんなこんなで、今日は僕もちょこっと自転車屋さん巡り。自転車屋さんの話を聞いてるうちに、ますますロードバイクが欲しくなってしまいました。カーボンより、やっぱりクロモリかな？でも、イタ車にはやっぱりカンパなのかな…＾＾；