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気仙沼フカヒレラーメン。 [旅行記]

ブログを始めて早々に1週間も間が空いてしまいましたが、実は木・金と仕事の関係で宮城県の気仙沼市に行ってました。
名古屋から気仙沼市・・・直線距離でも約600kmもあります。でもそれでも、海の上をショートカットした場合。我が家から中部国際空港はそれなりにアクセスがめんどくさい上、気仙沼の最寄り空港も仙台空港。おまけに本数が少ないので、新幹線で行った方が早く着くのです(T_T)。結局、870kmもの距離を7時間もかけて、地道に東京経由の新幹線乗り継ぎで行ってきました・・・。

東北といっても、日本海側なんだから雪もないだろって甘く考えてたら、一ノ関駅でこの通り。やっぱり東北をなめちゃいけません^^;。
 

気仙沼市街はそれほど積もってはいませんが、やはり道脇には雪や氷が残っていました。


 
で、1日目の夕方は、市内で夕食。外は路面も凍結する氷点下とは言っても、7時間もかけてここまで来て、海の幸を食べずには帰れません。まずは南気仙沼近くの居酒屋で海の幸を賞味。2人分酒込み¥4000弱で地元の刺身を目一杯食べられました。ご飯も食べずに刺身だけでお腹いっぱいになったのは初めて^^。さすが漁港の街。
刺身の後は、どうしても名物の「フカヒレラーメン」が食べたかったので、ホテル近くのお店で注文。お腹もふくれてたので、無理言って1人前を2人で半分ずつにして頂きました。
 

 
フカヒレがどんと載ったフカヒレラーメンは、スープの味も良く期待通りの味。これ食べるためだけでもまた気仙沼に来てみたいですね^^。

 
 
帰る前、時間があったので気仙沼市内を見てまわりました。やっぱり漁港の街だけあって、僕らの住んでる町とはだいぶ違います。
 

【漁船1隻2億5千万円也!!】

 
【漁港の街らしく、海沿いには昔ながらの海の幸のお店や漁船関係のお店が並びます】
 
 
実は、こういう昔ながらの街並みをゆっくり見て回るのは、僕の自転車ツーリングの原点でもあるんです。最初に行ったのも「埼玉の小京都」川越だし^^。
 
  
ただ、氷点下の寒さが効いたのか、それとも2日間で14時間もの列車旅(!)が効いたのか、家に帰ってからものどが痛くて咳が止まりません。かれこれ1月ほど「風邪気味」状態が続いているのですが・・・そろそろ医者に行こうかな^^;


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