志賀草津道路と、奥志賀の秋を満喫!・・・【その1】 [自転車ツーリング]
だいぶ間が開いてしまいましたが、天気の良かった10月9日と10日の連休に、志賀草津道路から奥志賀高原に自転車でツーリングに行ってきました。
志賀草津道路には毎年GWの時期に「雪の回廊」を見に来ているのですが、今回の目当てはなんといっても紅葉。標高2,000mの渋峠を越えたあと、志賀高原で一泊。翌日は奥志賀高原で原生林の紅葉を眺めて、名湯・野沢温泉を目指します。
【秋の志賀草津道路】
自宅近くの草加駅から朝早くに輪行、大宮から上越新幹線に乗り換えて高崎へ。高崎からは吾妻線でのんびりと長野原草津口駅を目指します。この日の朝食は、高崎名物「とりめし」。ホントは数量限定の「上州の朝がゆ」が食べたかったけど、残念ながら売り切れ。でも、このとりめしもなかなかボリュームがあって、これからの2,000m級ヒルクライムに向けてエネルギーを十分に補給できそうです^^
【高崎名物とりめしで朝ご飯^^】
吾妻線にゆっくり揺られて、9:00ちょっと前に長野原草津口駅に到着。駅前でさくっと自転車を組み立てて、草津方面に向かって走り出します。すっきり晴れた青空、この分なら2日間晴天に恵まれる…かな?
【ちょっと駅舎の構造が変わってた長野原草津口駅】
国道145号線に沿って西に向かい、途中で右に折れて国道292号線へ。ここから草津温泉までは、ちょっとキツイ登りが続きます。実は、今回の行程で一番キツイのは、ここの区間だったりします。その先に素晴らしい風景が待っていると信じて、ここは我慢もしながら頑張って登っていきます。。。
【やっと、標高1,000m】
【パノラマライン方面との分岐】
頑張って登り続けて、2時間弱で600mほど登って、標高1,200mの草津温泉に11:00ちょっと前に到着。ここは、今年のGWに立ちゴケで左足を11針も縫う大怪我を負ってしまったところでもあります^^;まぁ、休日診療ですぐに縫ってもらえたので、大事には至らなかったのですが。。。
それはさておき、いつものコンビニで軽く補給して、いよいよ志賀草津道路に向けて登り始めます。。。
【今年の春に立ちゴケで11針も縫ってしまった事故現場。。。】
【そのときお世話になった道の駅「草津運動公園」】
【草津温泉のいつものコンビニで…栄養補給!】
紅葉の色づきが始まった草津温泉から少し登ると、冬期通行止めのゲートが。ここからはいよいよ志賀草津道路。勾配はそれほどきつくないので、美しい景色を眺めながらぐいぐいと登っていきます。ハイキングのスポットでもある「武具脱の池」付近は毎年紅葉が進みのが速くて、今年もすでに見頃を迎えていました。
【紅葉の進む草津温泉街】
【ゲートを抜けて…いよいよ志賀草津道路。】
【まずは…目指すは白根山!】
【ワインディングを抜けて。。。】
【紅葉の進むのが速い「武具脱の池」付近】
ゴンドラの乗り場を過ぎると、有毒な火山ガスか噴出する「殺生河原」。立ち止まると危険なので、「駐停車禁止」になっています。この日は、特に火山ガスの量が多いのか、警告のサイレンが鳴り続けていました。フルオープンの自転車は特に危ないので、さっさと走り抜けます。。。
【白根山まで一気に登れるゴンドラリフト乗り場】
【火山ガスが噴出して草木の生えない「殺生河原」】
しばらく登っていくと、大渋滞の車の列が。ここは毎年春と秋の観光シーズンは渋滞になるのですが…今回はいつも以上。何かと思ったら・・・自然災害で復旧工事をしていて、片側相互通行になっていたのですね。こういうときは、横をすり抜けられる自転車の方が遙かに速く登っていけますね^^
【ゴンドラリフトと、大渋滞のクルマの列】
【坂の先まで続く大渋滞】
【原因は…災害復旧工事のための片側相互通行】
さらに登っていって…草津温泉から2時間ほど、ようやく草津白根山の目の前、標高2,000mちょっとの白根レストハウスに到着。さすがにここまで来ると結構寒い。。。
【登ってきた道を振り返って・・・】
【やっと到着、標高2,000mの白根レストハウス】
さて、今回は志賀高原泊で時間があるので、一息ついたあとは久々に火口湖の「湯釜」を見に行ってみることにします。。。
【その2に続く】
志賀草津道路には毎年GWの時期に「雪の回廊」を見に来ているのですが、今回の目当てはなんといっても紅葉。標高2,000mの渋峠を越えたあと、志賀高原で一泊。翌日は奥志賀高原で原生林の紅葉を眺めて、名湯・野沢温泉を目指します。
【秋の志賀草津道路】
自宅近くの草加駅から朝早くに輪行、大宮から上越新幹線に乗り換えて高崎へ。高崎からは吾妻線でのんびりと長野原草津口駅を目指します。この日の朝食は、高崎名物「とりめし」。ホントは数量限定の「上州の朝がゆ」が食べたかったけど、残念ながら売り切れ。でも、このとりめしもなかなかボリュームがあって、これからの2,000m級ヒルクライムに向けてエネルギーを十分に補給できそうです^^
【高崎名物とりめしで朝ご飯^^】
吾妻線にゆっくり揺られて、9:00ちょっと前に長野原草津口駅に到着。駅前でさくっと自転車を組み立てて、草津方面に向かって走り出します。すっきり晴れた青空、この分なら2日間晴天に恵まれる…かな?
【ちょっと駅舎の構造が変わってた長野原草津口駅】
国道145号線に沿って西に向かい、途中で右に折れて国道292号線へ。ここから草津温泉までは、ちょっとキツイ登りが続きます。実は、今回の行程で一番キツイのは、ここの区間だったりします。その先に素晴らしい風景が待っていると信じて、ここは我慢もしながら頑張って登っていきます。。。
【やっと、標高1,000m】
【パノラマライン方面との分岐】
頑張って登り続けて、2時間弱で600mほど登って、標高1,200mの草津温泉に11:00ちょっと前に到着。ここは、今年のGWに立ちゴケで左足を11針も縫う大怪我を負ってしまったところでもあります^^;まぁ、休日診療ですぐに縫ってもらえたので、大事には至らなかったのですが。。。
それはさておき、いつものコンビニで軽く補給して、いよいよ志賀草津道路に向けて登り始めます。。。
【今年の春に立ちゴケで11針も縫ってしまった事故現場。。。】
【そのときお世話になった道の駅「草津運動公園」】
【草津温泉のいつものコンビニで…栄養補給!】
紅葉の色づきが始まった草津温泉から少し登ると、冬期通行止めのゲートが。ここからはいよいよ志賀草津道路。勾配はそれほどきつくないので、美しい景色を眺めながらぐいぐいと登っていきます。ハイキングのスポットでもある「武具脱の池」付近は毎年紅葉が進みのが速くて、今年もすでに見頃を迎えていました。
【紅葉の進む草津温泉街】
【ゲートを抜けて…いよいよ志賀草津道路。】
【まずは…目指すは白根山!】
【ワインディングを抜けて。。。】
【紅葉の進むのが速い「武具脱の池」付近】
ゴンドラの乗り場を過ぎると、有毒な火山ガスか噴出する「殺生河原」。立ち止まると危険なので、「駐停車禁止」になっています。この日は、特に火山ガスの量が多いのか、警告のサイレンが鳴り続けていました。フルオープンの自転車は特に危ないので、さっさと走り抜けます。。。
【白根山まで一気に登れるゴンドラリフト乗り場】
【火山ガスが噴出して草木の生えない「殺生河原」】
しばらく登っていくと、大渋滞の車の列が。ここは毎年春と秋の観光シーズンは渋滞になるのですが…今回はいつも以上。何かと思ったら・・・自然災害で復旧工事をしていて、片側相互通行になっていたのですね。こういうときは、横をすり抜けられる自転車の方が遙かに速く登っていけますね^^
【ゴンドラリフトと、大渋滞のクルマの列】
【坂の先まで続く大渋滞】
【原因は…災害復旧工事のための片側相互通行】
さらに登っていって…草津温泉から2時間ほど、ようやく草津白根山の目の前、標高2,000mちょっとの白根レストハウスに到着。さすがにここまで来ると結構寒い。。。
【登ってきた道を振り返って・・・】
【やっと到着、標高2,000mの白根レストハウス】
さて、今回は志賀高原泊で時間があるので、一息ついたあとは久々に火口湖の「湯釜」を見に行ってみることにします。。。
【その2に続く】
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